先週は暖かいと思っていたら1月も中盤を過ぎたら一気に寒くなってきていて、挙句の果てには全国的に雪がちらつくとかなんとか。。。
2023年も入って半月ほど経ち気温の変化の激しさを増す中、みなさん体調はいかがでしょうか。
私の方はもうガッツリ体調を崩してまして、一週間ほど横になって動けませんでした。
Twitterを見ていると同じように気分が沈みこんでいる方をチラホラ見かけたので、大変だった方が多いのだと思いました。
年末年始の慌ただしさが一服して気が緩んだところに、気温と気圧の変化が加わって体調が悪くなったって感じですかね。
さて、今回の投稿はイルミネーションに行ってきた様子を紹介します!!
一昨年から気になっていたけど、結局体調が合わず行けなかった河内長野市にある花の文化園のイルミネーション。
その様子を写真に収めて参りましたので是非ご覧ください♪
花の文化園~はなぶんサンクスイルミ~
「大阪府立花の文化園」は大阪南部に位置する河内長野市にある植物園です。
バラやボタンやアジサイなど一年を通して季節の花を見ることができます。
実はこのブログのトップに使っているバラの写真は花の文化園で撮影したものになります。
そんな花の文化園で冬季のイベントとして企画されたのが「はなぶんサンクスイルミ」です。
クリスマスの時期までに行こうと思っていたのですが予定が合わず今の時期になりました。
シーズンが少しずれてはいるもののたくさんの人が訪れていて、ビックリしました。
木や花をモチーフにした電飾がたくさんあってとても楽しかったです。
植物園をイメージしたイルミネーション
先ほども少し書きましたが、花の文化園のイルミネーションはバラやチューリップなど植物園らしいライトアップが、他にはない感じでとても面白かったです。
写真を撮るのが楽しいのなんの(^^♪
造花のバラとチューリップではありますが、本物に負けないくらい多彩な電飾が使われていました。
特にバラは時間によって白色・赤色・ピンク色・青色・黄色とちょっとずつ色が変わっていき、どの色の時が一番きれいに撮れるか考えるのがとても楽しかったです。
先ほどと同じバラのある場所で撮ったものですが、こちらが黄色と青色になった瞬間になります。
少し引いてみるとこんな感じ。
手前のスポットライトで部分的に白飛んじゃってるのが少し残念。
でも会場の雰囲気は伝わるかと。
バラの広場から少し足を進めると噴水広場があります。
こちらも時間で色がちょっとずつ変わるので見てて全然飽きが来ませんでした。
そして、この写真を撮影するために最近導入した三脚をガッツリ活用させてもらっています。
真っ暗な中写真を撮ろうとするどうしても手振れがおきてしまい、これまでずっと涙を呑んできましたが、その悩みとももうおさらばです。
三脚でガッチシカメラを固定できたおかげで手振れも全く気にせず、しかも流れる水を滑らかに写真に収めることができました。
3kgぐらいあるので持ち運びに少々難がありますが、いい写真が撮れるなら何のそのです!
今回撮った写真の中で特にお気に入りの写真がこの一枚。
背景にあったクリスマスツリーを大きくぼかして、手前にある花に焦点を当てました。
寒い日で被写体も真っ白な明かりだったので、少し青色に寄せて撮影しました。
次にお気に入りなのがこの写真。
植物園の中に無数のクラゲ型の装飾があたり一面に施されていて、まるで深海の中に入ったかのような幻想的な空間に引きこまれます。
なるべくたくさんのクラゲが入るようにイメージして撮影しました。
横にして撮るとこんな感じ。
クラゲが天の川みたいに連なっているのはおもしろいですね。
まとめ
花の文化園のイルミネーションの写真はいかがだったでしょうか。
自分としてはけっこういい絵が撮影出来て満足しております。
行く前に本やYoutubeでイルミネーションの撮り方を勉強しておいてよかったです!
最近はカメラの本をたくさん読んでいて撮影意欲が今とても高いです(笑)
うつ病で閉じこもり気味だったのを解消しようと始めたカメラですが、本格的な趣味にしていこうかなとも思ってます。
Raw現像やレタッチなんかにも手を付け始めたりしちゃったり。
また、花の文化園を訪れた際は障碍者手帳を利用させていただきました。
入場料が平日1,500円のところ半額の750円で入ることができ、とても助かっています。
花の文化園サンクスイルミは2023年2月12日(日)までの開催なので気になる方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
キッチンカーも出店していて、チュロスや専門店のから揚げが美味しかったですよ~