本日2022年11月8日は皆既月食と天王星食が442年ぶりに同時に見られた日だそうです。
約400年前と言えば安土桃山時代で織田信長が活躍していた頃だそうです。
時間の長さを感じつつ夜空に思いを馳せます。
望遠レンズで皆既月食をパシャリ
望遠レンズを使って撮ってみました。
けっこうきれいに写ってますね。
肉眼では見えなかった星もチラチラと見えます。
上の写真を拡大したのがコチラ。
少しぼやけて見えるのが個人的にちょっと残念。
手持ちで撮るのには限界があるよね～
そろそろ三脚を買うのも検討しないといけないな。
雲が少しかかってるのも中々オツですな。
最初は邪魔かと思ったけど結構いい感じです。
手前に電線が写ってますが一番きれいに撮れたかも。
今日はブラッドムーンでもあるので赤色に輝いて月が見えますね。
最後に趣向を変えた写真を。
ドンドン月の位置が高くなっていき電線とかぶるようになっていたので、思い切って電柱を中心に撮影しました。
人工物と自然物のギャップが面白いですね。
今回のブログは短いですが以上となります。
まあたまにはこんなのもいいよね。
次に惑星食と皆既月食が見られるのは322年後の2344年だそう。
皆既月食ですら日本ではあと3年ほどは見られないようなので、この機会に恵まれたのはラッキーです。
と同時に宇宙の時間の果てしなさを感じるそんな一日でした。
