海遊館に行ってきました!!

うつのゆめ

小学生の遠足以来となる海遊館に行ってきました。

うつ病になってから癒しを求めて水族館に行きたいとずっと思っていたので、ようやく夢を叶えられました。

相棒のカメラも引っ張り出して700枚を超える写真を撮って撮って撮りまくってきました。
けっこうかわいく写真が撮れたんじゃないかな。

そんな海遊館の様子をお届けします!

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まずは腹ごしらえから

海遊館に入る前にいきなりご飯を食べることにしました。

というのも、この時期は学校や幼稚園の遠足が多くてたくさんの人が利用するため、昼過ぎくらいに入場するようにスケジュールを組みました。

最近はうつ病の症状もかなりよくなって来ているのですが、人が多い場所やガヤガヤ声・大きな音などにはまだ抵抗感があります。

入場のタイミングで入り口がかなり騒がしかったので時間をずらしてよかったと思います。

牛の福-黒毛和牛すき焼き重

さて、本題のお昼ご飯。
ビフテキ重をいただきました。

黒毛和牛のすき焼きはやわらかくて卵ともよく合うし、ビフテキはジューシーでわさびを少しつけて食べるのが旨かったです。
〆はお椀にご飯とお肉を乗せ、出汁茶漬けにして食べるのがオツでよかったです。
柚子の香りが効いた出汁がいいアクセントに。

待ちに待った念願の海遊館に入場

入場して最初に待ち構えるはトンネル状に魚が泳ぐ「アクアゲート」。
海の中を泳いでるかのように魚が真上を通過していきます。

長いエスカレーターを超えて最初に出迎えてくれたのは「コツメカワウソ」。
仲良く走り回っている様子やあくびをしているのがかわいらしかったです。


意外にかわいかったのが北太平洋地域に分布する黒い鳥の「エトピリカ」。
水の中で激しく足をバタつかせているのが必至でとてもキュート。
躍動感のある写真が撮れたかな。


熱帯雨林の展示スペースでは、超巨大な魚「ピラルク」や凶暴な肉食のイメージの魚「ピラニア」が見られます。
「エンゼルフィッシュ」は鮮やかな黄色の魚で私が好きな魚の一つです。


水族館と言えば欠かせないのがペンギン。
南極大陸の展示では「オウサマペンギン」と「ジェンツーペンギン」がお出迎えしてくれます。
水中に飛び込む様子はかなり上手に撮れたんじゃないかな。


またペンギンは出口付近でもお出迎えしてくれます。
こちらは種類が変わって「ミナミイワトビペンギン」。
岩場を飛び跳ねる様子から名前が付けられたそう。
ぴょんぴょんジャンプしているのを撮ろうとしましたが写真がぶれてしまって断念。
写真スキルをもっとあげないとね。

海遊館の一番の目玉ジンベイザメ

海遊館の代名詞とも呼べるのが巨大水槽にいる2頭の「ジンベイザメ」。
おおらかにそれでいて優雅に泳ぐ様子は圧巻です。


この水槽だけで1時間近く過ごしていたと思います。
ジンベイザメ以外にも「エイ」や「アカシュモクザメ」に「クエ」など多種多様な魚を見ることができます。
魚が回遊する様子は毎回違っていて見ていて飽きることはありませんでした。

ほかにもいるたくさんの生き物たち

今回特にきれいな写真が撮れたと思うのが「クラゲ」です。
フワフワとした美しさの半面、深海特有の禍々しさもあわせ持つのがクラゲの魅力。
展示の仕方がまた幻想的でいいんですよね。


ビュンビュンと水槽を泳ぎ回る「カリフォルニアアシカ」、ボールで遊ぶ「カマイルカ」、様々な海洋生物のエサとしても重要な「カタクチイワシ」、キュートな顔した「ワモンアザラシ」。

海遊館に行けてまた一つ夢を叶えました。

今回海遊館に行くことができて、「水族館に行く」という夢を叶えることができました。
子どもの頃から水族館・動物園ととにかく動物に触れられ場所が好きで、海や川にいる生き物たちをたくさん見ることができてよかったです。

魚たちが優雅に泳ぐ姿を見れてとても癒されました。
水族館は行くたびに生き物たちの様子が変わって見れるのが魅力の一つですよね。
今度また行ってみたいと思います。

今回海遊館に入場するにあたり、障害者手帳を利用しました。
私と介助者の入場料が半額となりかなり助かっています。
うつ病の治療のために使える国の制度はバンバン使っていきたいですね。

叶えた夢の一覧は以下のページでご確認ください。
最後まで見ていただきありがとうございました。

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