「C2機関”1MYB”全国ツアー、大阪警備府ライブ in Zepp Namba(OSAKA)」に行ってきましたので、その様子をちょこちょこ書いていきたいと思います。
ライブツアーは3月9日(水)の公演に参加しました。
艦これのイベントは今年1月に行われた艦これ新春ライブに続いて2度目の参戦となります。
前回の「艦これ新春ライブ2022」の様子はこちらの記事をご覧ください。
念願の艦これイベント地元開催
今回の艦これイベント何がいいかというと地元大阪で開催されたことです。
もうホント近いっていうだけで気持ちがラク。
ライブ会場がZepp Namba(OSAKA)ってことで家から1時間ちょっとで行けるし、交通費もあまりかからないので負担が少なかったです。
横浜の時は新幹線を使っても半日くらいは時間が取られるし、行って帰ってくるだけで数万円がポンってトンじゃいますからね。
うつ病の私にとってはいかにエネルギーを使わないかが大事です。
宿泊場所や交通経路を考えないでいいだけに気楽にライブ会場まで行くことができました。
現地の様子
グッズ販売が16時30分から開始なので余裕を持って15時50分頃に会場に到着したところ多くの人がすでに並んでいて驚きました。
平日開催ということから早くから人はあまり来ないだろうと踏んでいましたが、提督たちの熱意を甘くみておりました。
とは言ったものの大きな問題もなくスムーズにグッズを買うことができました。
欲しいものをすべて買うことができて大満足です!
何気にグッズが売り切れる前に買い物できたの初めてかも。これも地元組の特権ですね。
物販が終わった後は開場まで1時間以上あったのでラーメンを食べてました。
家系ラーメンを食べるのはしばらくご無沙汰だったので大満足。
美味しくて麺大盛りをペロっと完食しご飯も2杯いただいちゃいました。
初めてのライブ会場
コンサート会場とかには行ったことはあるけれど、恥ずかしながらライブ会場に行くのは今回が初めての経験となりました。
入口でワンドリンクとの交換用のコインを渡されてどうしたらいいかわからずスタッフの方に聞いたり、いざドリンクを受け取ったら謎のドリンクホルダーなるキーホルダーを渡されてこれも返却が必要なのか確認をとるくらいでした。
会場内はいたってシンプルで何より演者さんとの距離が近いことが驚きでした。
横浜の新春ライブではスクリーンで映し出されるのを見たり、双眼鏡を使わないといけなかったので。
一応双眼鏡を持ってはいきましたが使うことはなかったです。
テンションがすごく上がったライブ!
私の今回用意された席はH列の10番でかなり前の席で見ることができました。
C列かD列が最前列だったので、前から5番目くらいのかなりいい位置だったんじゃないかな。
コロナウイルスで声を出しての応援はできませんでしたが、「立って観戦して大丈夫」とのアナウンスがありノリノリでペンライトを振って応援することができました。
1MYBアレンジで一番好きな曲が「渚を超えて」なんですが、今回は早くも2曲目に演奏が入りいきなりテンションがアップ!
ドラムがカッコいいしタニベっちのトランペットがいい味出してる。
何より会場のボルテージが一番高まった時にボーカルが入るのが好きすぎる。
そしてゲスト出演したLOUDNESSの高崎晃さんの演奏が最高でした。
2年前の横浜新春ライブでお初に拝見してから今回が2度目となります。
とにかくギターの迫力がすごかったです。
音圧が凄まじくここまで生の音楽に感動したのは初めてです。
私が子どもの頃にこのギターを聴いたら間違いなくプロのギタリストを目指そうと思うほどのすばらしい演奏でした。
テンションが上がりまくって探照灯(艦これライブのペンライトのこと)を振っていたら、カバーが外れて電池が散乱した時は少し焦りました。
横のお兄さんからも探照灯の電池が飛んできた時は笑いました。
いつものように「月夜海」でシメかと思いきやアンコールで3曲披露は驚きでした。
最後に「佐世保の時雨」を持ってきたのは名采配。
今年の秋に時雨が主人公の艦これのアニメも始まるしそれも意識していたのかなと。
ライブ始まりから終わりまでずっとテンション上げっぱなしでした。
ライブ会場を後にして
ライブ終了後は艦娘遊撃部隊の明石さんと大淀さんがお見送りをしてくれました。
開演前のアナウンスだけでなくライブでのダンスやトークで会場を盛り上げてくれました。
ライブ中だけでなく最後まで楽しませてくれて本当に行って良かったです。
ライブの興奮がさめやらないまま電車に乗って帰宅の途につきました。
全力で探照灯を振って立ちっぱなしでいたので、両方の手首は痛いし足と腰もやられたしで運動不足をすごく感じました。
1MYBの全国ツアーはこの後も続き、呉でやる時に参加できたらな~って思っておりますが日程があうかどうか。
どちらにしろコロナウイルスが蔓延する中で無事にイベントを開催でき参加することができたのが何よりよかったです。
これからも艦これのイベントがあればなるべく参加したいですね。